タイムリープしても結局夫を殺してしまう莉乃。母親の過去が明らかになり、親子で繰り返される因果が気になる第8話の感想です。
※この記事は第8話のネタバレを含みます。
タイムリープしても同じ過ちを繰り返す選択について
主人公・莉乃が夫を殺すたびにタイムリープして、殺す前の状態に戻る話。
夫と浮気相手がその様子を配信してるのもどうかと思うし、配信を見てすぐに殺してしまうのも疑問。普通なら別れればいいのに、って思う。
莉乃のお母さん・松下苑子の過去
妻子ある男性だと知らないまま付き合って妊娠。結婚しようと思ってたけどなかなか入籍してくれなくて、友人が調べたら相手が既婚者だった。
臨月近くでその事実を知って、相手の家に行って男と妻を刺してしまう。男は亡くなって、妻は一命を取り留めた。
苑子は逃げて、ホームレスの人たちの助けで莉乃を出産。親友の長谷川文枝に子どもを預けて姿を消したけど、後に逮捕されてしまう。
莉乃が真実を知る
児童養護施設で育った莉乃はそのことを知らなかったんだけど、文枝が「真実を知る覚悟があるか」と聞いて打ち明ける。莉乃はショックを受けてしまう。
波多野樹の行動とDMの問題点
同じ施設で働いている波多野樹は、莉乃に幸せになってほしいと思って、夫・慶太の不倫配信サイトのDMを送る。
実はこれ、莉乃のお母さん・苑子に頼まれたかららしい。苑子は「自分と同じようになってほしくないから別れてほしい」という気持ちだったんだけど、莉乃はそのDMを見て慶太を殺してしまう。皮肉にも同じ道をたどってしまった。
ここで思うのが、不倫の様子を配信している動画のURLをDMで送るのは刺激が強すぎる。その前段階として、夫が不倫してるとそれとなく伝えておけば衝撃も少しは緩和されたのではないか。やり方が下手くそすぎる。
樹に「苑子に一緒に会いに行かないか」と言われた莉乃は動揺する。
樹の母親と犯罪心理学
樹のお母さんは人を殺して逮捕されて、獄中で出産したすぐ後で亡くなったそう。樹は、なぜ母親が人を殺したのか理由を知りたくて犯罪心理学を学び、卒業論文のために苑子に事情を聞いて、莉乃のことを調べて報告していたらしい。
親子で繰り返される因果
母親が愛する人に裏切られて絶望して殺人を犯し、娘の莉乃も同じような運命をたどる。この因果から抜け出すにはどうすればいいんだろう?
私の思うところ
私は「旦那にタイムリープのことを正直に話して、『殺したくないし殺されたくないから別れましょう』と言えばいいのに」と思う。信用されないかもしれないがやれることはやってみればいい。
裏切られたからといって、すぐに殺すのは短絡的だし、裏切られた上に罪を犯して逮捕されるのは割に合わない。
別れて慰謝料とか現実的な補償をもらって、お互いに幸せになる道を探した方がいいんじゃないか。
ただ、そういう現実的な解決に向かわないからドラマなんだろうな、って思う。
次週はどうなる?
予告を見ると、慶太は莉乃と今後について話し合いたいと電話をするが、慶太の母親が包丁を持って莉乃に…。
また殺人事件が起こるんだろうか?
そしてタイムリープ。
一体いつになったらこのループが終わるのか。次週をお楽しみに。
番組情報
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ドラマプレミア23『夫を殺したはずなのに』
原作:赤石真菜(LINEマンガ配信中)
放送:テレビ東京系 毎週月曜よる11時6分~
配信:TVerで見逃し配信。U-NEXT・Leminoで見放題。
U-NEXTは初回31日間無料。無料期間後は有料です。
主演:内田理央(本庄莉乃役)/渡邊圭祐(本庄慶太役)
第8話は2026年8月24日放送。

